7月11日山羊座満月

今日の早朝、山羊座満月を迎えました。

満月は、満了、完了をあらわします。

新月からはじめたことがここで一旦、結果が出る、一段落つくなど。

前回の新月は、蟹座が木星に移動した後の蟹座満月でもあり夏至を迎えた変換点の時期。

そして今回は、蟹座の真向かいの山羊座で起こる満月。

7月7日に84年ぶりに双子座へ戻ってきた天王星の移動もあった後。

天王星は、この後、逆行でまた牡牛座へ戻る期間もありますが逆行期間は、天王星双子座時代の新しい価値観、新しい方法、新しいルールなどに馴染めていないものを片付けるために調整する期間なので11月8日までに起こること変化が今後、自分の中で軸となるようなことになる可能性もあるので11月8日までに起こる変化にはよく注目し感じ取ってみてほしい。


今回の山羊座満月からのメッセージを紐解いてみよう。

山羊座は、現実主で具現化する力が強くやると決めたら徹底的にやるような厳しさをもつ星。

忍耐、現実主義、組織、集団生活、肩書、義務と責任と言うキーワードがあるくらいに組織の中で力を発揮できる星。

対向する蟹座は、肝っ玉母さん的存在で世話好き、身内、仲間など身近な人に対して献身的に付き合うようなイメージ。

蟹座が感情的なエモーショナルな部分を持ちつつもそれだけだと社会に出た時には身内びいきしまくってしまい社会的にはその力は使いづらい。

でも、山羊座の力を合わせると蟹座のいい部分も使いつつそれを社会へと活かすことができ社会的に良い組織を作り上げることができる。

自分だけのエゴやわがままだけでなく、社会で働くためにどうしれば良いかと努力し社会貢献への道を考えていくような感じです。

人間は、一人では生きていけないし、身内だけとつるんでいても生きていけない。

社会に出てさまざまな分野の人と関わりながら生かされる。

そのために自分自身も社会のために貢献できることをしながら生きていかなくてはバランスが取れないものです。

今回は、長方形型の総合アスペクトミスティックレクタングルができていることもありまさにバランスと調和を感じる応用力、総合力を試される、活かされるような満月期間に感じる。

ミスティックレクタングルの構成が山羊座月、乙女座火星は地のエネルギー/蟹座太陽、魚座ドラゴンヘッドは水のエネルギー

で土台、地盤、大元の基礎となる部分も必要、感情、共感、他者への想いなどの水のエネルギーも必要と言われている中で社会的大きな影響を与える星達の水瓶座冥王星(風)、牡羊座海王星(火)、双子座天王星(風)となるので火地風水の4つのエレメントがバランスよく応援に入る。

自分の土台となる軸をしっかりと築くところを意識せざる得ないことがあるかもしれない。

でも、それは自分の感情を押し殺して嫌々というよりも社会で共存するためにはエゴだけではダメなのかと学んで改善していくような感じ。

様々な人と交流、関わりながら新しい気づきや発見を得て自分の中で消化し土台となっていくイメージです。

本格的な新しい時代の幕開けは来年ですがそれまでにしっかりと準備をする必要があるのでここは準備期間なので変化を感じること、変化させてたいことがあればここは今年は転換点のポイントとなる場所が多いのでしっかりこの星達の応援を活かして行動してみてください!


それでは、良い満月をお過ごしください★





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